- 1: 名も無き被検体774号+ 2013/03/05(火) 21:24:34.19 ID:h/S5lB4c0
- 好きだった人に存在すら否定されて、職場の人間関係に疲れて、休日はドラクエして一日を終えてた。そんな時唯一気軽に話せる、行きつけの整骨院の先生に合コンを開いてもらえることになった。
ID:6joehlOPP - 6: 名も無き被検体774号+ 2013/03/05(火) 21:59:09.79 ID:6joehlOPP
- ありがとうございます>>1です
初めてなので書き溜め等ありませんしケータイからの書き込みなのですがなるべく速く書きます - 7: 名も無き被検体774号+ 2013/03/05(火) 22:11:57.14 ID:6joehlOPP
- 自分の場合悩みとかは愚痴になることが多いので基本職場では絶対もらさないようにしていたので当然飲み会とかは全断りしてた。愚痴こぼす人の歪んだ顔も正直見たくなかった。
だけど先生には冗談ぽくよく悩みを言っていた。
先生「>>1くん合コンとかでもしてパッと気分転換しなよ!紹介するよ!」
合コンかー…正直あんまり得意じゃない。
男が気前よく払うことがステータスとして見る女性が来るイメージだったので、そんな人と飲んでも到底楽しめない!!
と、決めつけていた僕は気乗りしなかった。それに一年間追い続けた意中の人に花火大会の帰り見事に玉砕、
失恋野郎に変わった僕にはまだまだ他の女の人なんて整理がつかなった。
「あんまし得意じゃないんすよね、合コン」
先生「まぁまぁ、ひきずる気持ちはわかるけど、人間切り替えが大事よ?
恋なんて、ドンドン上書き保存じゃい!」
なかなかうまいこと言うなこの人は…
でも確かに過去の恋愛、好きな人が出来たら少しずつ忘れてしまうのも確かだ、
時々思い出して悲しくなるけど、年を重ねるごとにそれは薄くなっていく。
年齢というものは実にドライだ。
ま、社会人というのも出会いもないし、宝話だと思い、ご厚意に甘えようかな…
「そうですね、是非お願いします」
僕は複雑ながら了承した - 8: 名も無き被検体774号+ 2013/03/05(火) 22:13:20.17 ID:J6/VzKQS0
- 読んでるぞ~
- 10: 1 ◆SFyBiWvucg 2013/03/05(火) 22:15:57.18 ID:6joehlOPP
- >>8ありがとう!
パソコンあるし、そっちから書こうかな。
一応トリップつけときます
合コンに行ってきた
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